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隆子女王(たかこじょおう、生年不詳 - 天延2年閏10月17日(974年12月3日))は、平安時代中期の皇族。伊勢斎宮。章明親王第1王女(醍醐天皇の皇孫)、母は藤原敦敏の女。斎宮済子女王の姉。 円融天皇の斎宮として、安和2年11月16日(970年)に卜定される。翌天禄元年(同970年)9月8日、主水司へ初斎院入り。同年9月30日、野宮に遷る。同2年(971年)9月23日、伊勢へ群行。3年後の天延2年(974年)閏10月17日、流行していた疱瘡のため斎宮寮にて薨去。飛鳥時代以降、伊勢で在任中に薨じた最初の斎宮で、隆子女王のものと伝えられる陵墓が、三重県多気郡明和町の斎宮跡近くに残っている。 == 参考文献 == *芳賀登ほか監修『日本女性人名辞典』日本図書センター、1993年。 *山中智恵子『続斎宮志』(砂子屋書房、1992年) ISBN 4-7904-9221-4 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「隆子女王 (斎宮)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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